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孤石亭及び蓴潭

孤石亭及び蓴潭 image

詳細情報

孤石亭は漢灘江沿いにある亭。その時期は定かではないが、『新増東国輿地勝覽』に記された内容によると、 新羅の眞平王(在位579~632)と高麗の忠肅王(在位1294~1339)がここに滞在したという。そのほかにも高 麗の僧侶、無畏の孤石亭記と金良鏡(キム・ヤンギョン)の詩文などがある。言い伝えによると、義賊のイ ム・コッチョンが孤石亭前に聳え立つ孤石岩の大きな穴の中に隠れて過ごしたというが、この岩には성지, 도력が彫られていて、穴の中の壁面には有名坮、本邑金万と彫られている。2階の亭は、朝鮮戦争のときに焼失して 1971年にコンクリートで再建されたもの。

蓴潭は孤石亭から2㎞離れたところにある渓谷のことで、朝鮮時代の英祖(在位1724~1776)のとき、 領議政を務めた兪拓基(ユ・チョッキ、1691~1767)が療養した。名前の由来は純祖(在位1800~1834) のとき、右議政を務めた金観柱(キム・グァンジュ、1743~1806)が20坪ほどの池を掘り、水草の蓴菜 を移植して「蓴潭」と呼んだことから。ここは奇妙な岩と急斜面の絶壁など美しさだけでなく、渓谷 では珍しい白い砂原が天然で形成されている。

住所

江原 鉄原郡 東松邑 長興里 725、葛末邑 軍炭里 山61