漢灘江 天の川橋
漢灘江の深い渓谷の上に設置された鉄原郡のランドマーク
漢灘江 天の川橋
鉄原9景の一つである松台沼柱状節理の峡谷に設置された天の川橋は、東松邑長興里と葛末邑上
絲里をつなげて周辺の観光スポットを結ぶ、交流のための道だ。
全長180m、幅3mの非対称なつり橋で、
高さ54mの主塔はタンチョウをモチーフにしている。周辺の地形と美しく調和するスリムなデザインで、
夜間照明が照らされると、橋の中間にあるガラスに設置された天の川のライトアップが壮観を演出する。
また、全長180mのうち100m区間には床に透明ガラスが設置されており、歩くとゆらゆら揺れるスリルを楽しむことができる。